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港町三崎とは?
悠久の昔から城ヶ島が天然の防波堤として大きな役割を果たし良港と評された三浦三崎は、江戸時代には廻船の寄港地として江戸湾へ向かうたくさんの船を迎え賑わい、その後、遠洋漁業の基地として「マグロ」の港として名を馳せました。
流通の変革を経て、取引量は減少しましたが、今も仲買の目利き力では他の港には引けを取りません。港の周辺は昭和の時代隆盛を極めた往時を偲ぶ建築物が数多く残り昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。
三崎下町商店街へのアクセス
電車では、京浜急行三崎口駅下車、バスにて「三崎港」で下車してください。当日は三崎港バス停前にて「総合案内所」を開設します。
お車では、専用の駐車場はありません。三崎港近隣の有料駐車場をご利用ください。
イベント会場のご案内
10月5日、6日の2日間は年に一度の食と灯りのイベント「灯ろうナイトウォーク」「みうら夜市」が三崎下町商店街を会場に開催されます。東西に約500m、西側の入口は「三崎港バス停」「海南神社」で、商店街を「大漁旗灯ろう」が彩ります。商店街には、地元の美味しい食の屋台が立ち並び。皆さんの胃袋を満たしてくれるでしょう。東側の入口は「日の出」「本瑞寺」となります。倉重光則さんの現代アート作品は「海南神社」と「本瑞寺」に設置されます。お見逃しなく。
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